ダンスと勉強の結びつき

先日、Hip Hopスキルアップクラスのレッスンで3チームに分かれて小さなコーンを使い、ダンスを踊る時の立ち位置(構成)をたくさん考える競争をしました。
お友達と話し合いながら共同作業をすることでコミュニケーションの練習ができます。
普段ちょっとシャイな子も積極的に意見を出していてどのチームも盛り上がっていました。
各チーム10分間で30個程度の構成案を出していました。

ダンスの構成は、Vの字や台形・四角形などの図形が多く使われています。踊る人数によってできる図形も変わってきます。
どんな形ができるのかどんな図形が作れるのか考えることで算数の勉強にもつながっていきます。

構成を作っていくうちに、「この形なら、ここに立っている人がメインで踊っているね」「真ん中のグループと、外側で違う振り付けになったら面白いね。」と実際に踊っている時に見ている人からどんなふうに見えているのか構成からダンスの見せ方までイメージできているようでした。

【自分たちで考えた立ち位置に実際に立ってみる。】

レッスンの後半は実際に自分たちが考えた構成に立って移動することをやりました。
頭の中でイメージしていたものが実際にはどのように見えるのかを知る。
移動してみて綺麗に見えるのか、移動が大変ならどうしたらいいのかを考えてもらいました。

上記の図は実際にHip Hopスキルアップクラスの子達が考えた立ち位置です。
隣の人との距離を変えることで、ソロパートを作ったり、3つのグループに分けられたりと見せ方がたくさんあることを学ぶことができ、空間認知力を伸ばすことができました。

今回のように、ダンスと算数が結びついていたり、音楽を感じ表現することは、道徳や国語と結びついていたりします。
もちろん体を動かすので、体育とも結びついています。
ただダンスを言われるがまま振り付けを踊ることも楽しいですが、インプットしたことをアプトプットすることで、ダンスは勉強や生活とも結びついていると実感して、ダンスも勉強も頑張るきっかけになってくれたら嬉しいと思っています。